三島硝子建材株式会社

我が社のSDGs

  • 大人がイキイキと仕事をすることで子どもたちにも伝えたい

    大人がイキイキと仕事をすることで子どもたちにも伝えたい

    モノづくりは「丁寧に生きることを教えてくれる」業界。モノにあふれている現在は、それがどのような過程でてきているなどと考える機会が少ないが、モノづくりに携わるとどれだけ多くの人によって、1つのモノが作られているかがわかる。それが丁寧に生きるきっかけになる。そんな誇りある仕事を伝えるために、自分たち大人が楽しみながら働くことが重要。「みしま新聞」もその1つ。従業員の家族に、働いている姿や楽しそうな姿が伝わればと思い発行している。

  • 見学を受け入れることで業務改善も

    見学を受け入れることで業務改善も

    見学の際には、全社員で協力しながら受け入れ対応をさせていただいているが、同じ内容を説明する際に、それぞれで手順が違う部分があったことに気づき、製作工程の見直しに繋がるなど、新たな気付きを与えてもらっている。
    将来的には、工場の横に誰でも来ていただける食堂を開き、学校や仕事の帰り道、ふらっと立ち寄ってもらえるような開かれた身近な工場にしていきたい。

  • 会社は「家族」であるべきということに気づかせてくれたベトナムとの交流

    会社は「家族」であるべきということに気づかせてくれたベトナムとの交流

    現在のわが社は、ベトナムに現地法人を持つことができている。ここに至ることができたのは、一番最初にわが社に来てくれたにベトナム人実習生の「この会社、ぜったい潰れます」という一言おかげ。それまで安い労働力としてしか考えていなかった実習生たちにも家族があり、様々な想いを持って日本に来てくれていることに気づき、改めて日本人・ベトナム人関係なく、みんな一緒に業務に取り組むべきと考えなおすに至った。そのおかげで、様々な良い流れが生まれ現在に至っている。

SDGs

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