大阪糖菓株式会社
-
2019年頃から意識をし始めた健康経営とSDGs
中小企業としては比較的早い段階で、健康経営とSDGsに取り組み始めたと思う。SDGsは「持続可能な」ということから、従業員が疲弊せずに続けられることを意識しながら、昔ながらのやり方や、従業員の配置換えを行う等で、改革に取り組んできた。それらは、離職率が下がり、若返り化が進む結果に。パートさんの社員登用も行いながら、拠点によっては、女性の方が多い拠点も。
-
楽しみながら学び、学びながら楽しむ社員旅行
4年に1回、全国のどこかの場所で「全国菓子大博覧会(通称菓子博)」が開催される。その時には、同時に社員旅行を開催場所に組み訪問。楽しみながら学べる環境を提供している。
-
モノづくり観光やコンペイトウ作り体験を通じて大阪全体を元気に
わが社は八尾の会社ではあるが、場所に関係なく、モノづくり企業が連携をしながら大阪全体を元気にしていきたいという想いで参画。職人のモチベーションアップにもつながっている。
-
コンペイトウは実は食品ロスになりにくい
コンペイトウは賞味期限が1年と長く、食品ロスになりにくい商品。それが評価されてか、近年は、海外からの依頼も増えている。