川村義肢株式会社

我が社のSDGs

  • 地域に開かれた工場を目指して

    地域に開かれた工場を目指して

    先代の社長の想いから「世界から学びに来てもらえるような工場」を目指して、現在大東市にある社屋ができあがった。現在はモノづくり観光はもちろん、地域の方や取引先などが見学に来ていただいている。近年では社内のショールームにて、定期的にノルディックウォーキングなどの企画を開催したり、大東市内の小学校3年生の見学も受け入れをしてきた。その見学がきっかけで、就職してくれた従業員もいるなど、地域のつながりを感じる機会も。

  • 大規模だからこそ学べる環境と、密に連携した分業制で従業員の健康も

    大規模だからこそ学べる環境と、密に連携した分業制で従業員の健康も

    わが社の従業員数は500名以上にのぼり、この数は義肢装具業界では圧倒的な規模を誇る。そのため、お客様の病院数がとても多く、様々な臨床に触れることができる。
    また、この業界は病院が開いている時間にフィッティングに伺い、戻ってから制作作業取り掛かるということから、どうしても労働時間が長くなってしまう業界だ。しかしわが社は、この規模を活かし、密に連携した分業体制を執ることで、週休2日制の確保と残業時間短縮に取り組むことができている。その他、社内成人式の開催など、従業員が楽しみながら、働いてもらえる仕組みづくりにも取り組んでいる。

  • 新素材の開発にも挑戦!

    新素材の開発にも挑戦!

    義肢は、長い歴史の中で、大きな形の変化がない。それは、素材に変化があまりないから。
    装着される方々により良いものをお届けしていくには、新素材の開発は欠かせないもの。現在、ある企業と一緒に、新しい素材を使った義肢装具の開発にも挑戦している。

SDGs

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