株式会社協立化工業
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人にしかできないことに取り組んでより良いものを世の中に
技術革新が進む現代。モノづくりの世界も機械化が進んでいる。そんな中、人にしかできないことは何かを考えて取り組まれているのがわが社。特に社員間・お客様とのコミュニケーションは大切にしている。
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意識高く働いてもらうために
モノづくりは、基本的に数社に渡る分業。誰か1人でも手を抜いてしまうと不具合が発生するという責任を持って取り組む必要がある。社員にもその意識を持ってもらえるように、整理・整頓・清掃・清潔・しつけという通常の5Sに加え「Saefty(安全)」を加えた「6S活動」に取り組み中。定期的に報告会も実施し、継続した意識啓発を実施。
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1人でも多くモノづくりに携わってもらえるように
以前から、地域の学校の受入はしていたが、後継者問題が課題の製造業の少しでも役に立てるように、1人でも多くモノづくりに携わってもらえるようにとの想いから、モノづくり観光にも参画。
新社屋建設時には、見学してもらえるためのルートも想定に入れた作りで建設。 -
製造の過程で出る廃材はリサイクルに
作業工程で出る切子は、分別して必ずリサイクルに。追加のひと手間がかかるが、環境のために取り組んでいる。